2009年09月14日

老化による肩こり

誰しも訪れる老化現象は、首や肩のこりと深い関係があります。
成人体型がほぼ完成する二十歳くらいを境目に、からだの組織は老化を始めます。
外見の老化現象は、中高年を過ぎれば表にあらわれてきますが、内部の老化は、なかなか自覚ができず、早い時期から進行していきます。
老化によって、背骨や筋肉が弱くなると、正しい姿勢を保つ力が低下するので、首や肩に大きな負担がかかり、肩こりなどを引き起こしてしまいます。
このようなことから、老化は肩こりを引き起こす要因のひとつです。
老化は避けることができないので、生活習慣を見直すなどして、老化現象を加速させないようにすることが、肩こり対策には重要です。   


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2009年08月25日

五十肩の治療について

五十肩の検査は、X線での関節造影、肩の動きをみる運動分析、関節内圧測定などを行います。
治療は、急性期の時期は肩を動かず安静にし、痛みを起こさないようにします。
腫れや熱があるときは、冷やします。
痛みが軽くなったら、血行をよくして肩を動かしやすくするために肩を保温します。
保温とは、温めるのではなく、冷やさないようにすることです。
特に夜間の保湿が大事です。
肩を覆うような衣類をあてて寝ると良いでしょう。   


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2009年07月23日

病院で肩こりを治そう!

肩こりで医療機関を受診するかどうか迷ったことはありませんか?
「肩こりくらいで病院へ行くのもなあ」と、肩こりを我慢していませんか?
大部分の人が、肩こりや肩こりが伴ういろんなな症状がある時、何かを受診すべきか迷うようです。
肩こりでも、単純に姿勢が悪かったりや目が疲れているのが原因では無い、病気が隠れた穏やかでない肩こりもあります。
手や腕に痛みやしびれが広がったたり、どんどん悪化していく肩こりの場合は、医療機関で検査を受けたほうが良いでしょう。   


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2008年04月30日

肩こりになる生活環境とは?

人間の構造的はもともと、肩こりになりやすく、肩こりの根本の老化は避けて通ることができません。
しかし、まったく肩こりにならないという人もいるので、やはり肩こりには個人の生活習慣や生活環境が大きく関わっているような気がします。
以下は日常生活の中で、肩こりを引き起こす3大要因です。
1.悪い姿勢
2.運動不足
3.精神的ストレス
これらは、生活の中に深く広がっているので、積極的に改善するように心がけましょう。  


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